伊豆・三津シーパラダイス                   水族館紀行へ
お手軽度 ☆★★★★
盛り上がり度 ☆☆★★★
ラブラブ度 ☆☆★★★


ここへははるばる新幹線に乗っていきました。
何が見たかったかって、あなた。
目的はただひとつ。

それは

生シャチ。やっぱ生でしょ。



一通り水族館の中を見ます、どこでもいるけど、ここにもタカアシガニがいます。
(手足・・・足?手?爪?がすんごく長くなるカニ。大きいものでは両手広げたら3mくらいいくんじゃないですかね、味はけっこう水っぽいらしいです)。
っていうかあの大きさはほんとバケモノ級です。広い海の中には未知の生物がいるんですね。
たぶんエイリアンの一種です。さぞかし大量のカニ味噌が取れることでしょう。




そしてショー広場にでます。
あ!いました!!!!!シャチがいます!海の王者シャチ!
白と黒のツートンカラーシャチ!!こっち向いて!シャチ!!!
メスだかオスだかわからないけどとにかく凛々しいシャチ!!!!



一緒に行った子がひくんじゃないかと思うくらい興奮してシャチの写真撮りまくり。
パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ。



でもね・・聞いてくださいよ。
新幹線にまで乗って行ったというのに、なんとシャチが病気。


がーん。
あれほど体調管理には気をつけなさいって言ったでしょ!
あなたはスターなのよ!
・・なんて言っても始まりません。
・・・・・しかし病気って・・って・・ショーは?ねえ、ショーは??(半泣き)
飼育係りの方も困っているようです、だって、シャチは病気だって言ってるのに



お客さんまったく聞いてナイヨー。



どんどん集まってきます。
そこで水族館側は、「シャチショー」を、「シャチの生態について学ぼう」コーナーにしてきました。
まだ芸を覚えていない子供シャチを使って、エサの食べ方、オスメスの見分け方、鳴き声、などなど。
ふふふ、君たちも考えたものだね。
飼育係りのおじさんが、シャチとKISSする場面があるんですけど、これにはドキドキしました。
あ、ダンディーなおじさまとKISSするシャチがうらやましいとかじゃないですよ。
シャチとチュウっていうのはうらやましいけど・・。



そうじゃなくて。



そうじゃなくてね。



シャチって立派な歯がびっしり生えてるでしょ。


シャチの気が変わって、KISSすると見せかけて・・・・・




おじさんの頭ガブリ。


とかいったら・・・

ある意味伝説なのにな〜なんてね。きゃは☆




そんなこんなでプチシャチ博士になってきました。
シャチの背びれはねぇぇぇぇ、重くなると倒れちゃうんだよぉぉぉぉぉ。
へ〜そう。ふぅ〜ん。なるほどなるほど。

でもなんか悲しいのは何故かしら。あっ、涙じゃないです、水しぶきよ。


まあ小さいながらにシャチのジャンプとか見れたしぃぃぃぃ、
なにより「生シャチを見る」という野望は達成されたわけなんでぇぇぇぇ、よしとしましょう。

やっぱりシャチは生がいいです、ナマ最高。



あとは、イルカのショーとかアシカのショーとか見てきました。
イルカそのものよりイルカに乗ってるおねーさんがかっこよかったです。
あたしが女子校に行っていたら禁断の世界に入ってしまうくらいかっこよ・・・いや、言い過ぎ。
イルカと一緒にジャンプしたり泳いだり・・とても気持ちよさそうでしあ。



あ、ちょっと話ずれるんですが、ちょっと前私たちの間でブームだったのが、
「観光地に行って全然関係ないおねーさんの写真を撮る」というなんともアホな事だったんですよ。

水族館とか動物園とかに行って、
受付のおねーさんに向かって「すいません、写真撮らせてください」って(※ちょっとテレながら)言う。
バカな事してるとお思いでしょう。


ええ、バカですから。


でもね、これがけっこう100%な確率で撮らせてくれるんですよ。
なのでここでもイルカ乗りのおねーさんを激写いたしました。
アシカが筆をくわえて「空」と書いた紙を持ったおねーさんも激写。
写真撮ったからってまったく使い道ないところがポイントね。


次こそ生シャチ大ジャンプ!!次は鴨川シーワールドだぁ!!


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